【女子ボートレーサー・インタビュー 寺田空詩(21=山口)後編】

 ――ボートレースの魅力は

 寺田 一走ごとに課題が見つかって次のレースに向けて改善できるところが魅力だと思っています。勝ち負けではなく自分自身と向き合って成長できる場でもあると感じています。

 ――憧れの選手は

 寺田 魚谷香織選手です。いつも優しくて親身になって私の相談を聞いてもらっています。レースになるとしっかり結果を残しているのがギャップ萌えしてかっこいいなと思います。

 ――同期には藤原碧生や青木蓮など活躍している選手も多い

 寺田 同期とはみんな仲が良くて、プライベートでもよく一緒に遊びます。そういうリラックスした姿を見ている分、レースの場面でしっかり結果を残しているのを見ると仕事とプライベートの切り替えが本当にしっかりしていてすごいなと思います。そういう精神面や結果が残せているところを見習いたいなと思っています。

 ――仲のいいレーサーは

 寺田 同支部の近場の先輩は仲良くさせてもらってます。直近だと福山恵里奈さんと中尾彩香選手と宮崎に旅行に行きました。清水愛海さんたちとハワイに行く予定もあります。

父・寺田祥(左)、姉・寺田夢生(中)と寺田空詩の3ショット
父・寺田祥(左)、姉・寺田夢生(中)と寺田空詩の3ショット

 ――趣味、特技は

 寺田 趣味は旅行に行ってリフレッシュすることです。特技はイカの墨抜きが最近できるようになりました。父たちと一緒にイカ釣りに行って墨抜きの腕を磨きました。

 ――もしボートレーサーになっていなかったとしたら、なりたかった職業は

 寺田 獣医さんになりたかったです。小さい頃に飼っていたハムスターがケガをした時、親身になって診てくれた獣医さんがすごくカッコ良くて、その姿に憧れていました。命を大切にする仕事ってすてきだなと思ったのを覚えています。

 ――寺田祥選手の意外な一面は

 寺田 口数は多くないですが、家だと冗談とかいうところですかね(笑い)。

 ――地元への思い

 寺田 地元で走る時は応援してくれる人が近くにいるのでいつも以上に気合が入ります。いい走りを見せたいという気持ちが強くなる分、緊張もありますが、それが力になることも多いです。地元の水面でしっかり結果を残して恩返しできるようなレースをしたいと思っています。

 ――ファンの方にメッセージを

 寺田 いつも応援してくださってありがとうございます。どんな時も全力でレースに挑みたいと思います。応援よろしくお願いします。