ボートレース若松のGⅢ「オールレディースサッポロビールカップ」は26日、準優勝戦が行われた。

 前田紗希(33=埼玉)は準優9R、2コースから2着で優出を決めた。40号機は「準優は出足が輝いていた。1Mで波にハマっても前に出ていった。伸び普通かな」と胸を張る仕上がりだ。

 2月の鳴門PGⅠスピードクイーンメモリアルで、V戦1号艇ながら悔しい準V。ただ、強豪と互角以上に渡り合う活躍を見せた。以降も3月徳山オールレディースでV、前走からつオールレディースで優出6着と快走を続ける。

「スピードクイーンから調子が良くなって、いい流れで来れている。悔しかったけど、今の自分でも上の人たちと戦えるんだなと、うれしかった。ちゃんと自信になった」と大舞台で結果を残したことが糧になっている。

 V戦へは「行き足をしっかりさせてスタートはコンマ10近辺を行きたい」。スリットから気迫の走りで、今年2回目の優勝をたぐり寄せる。