玉野競輪ナイターGⅢ「車輪疾駆の風々杯」は12日、2日目を開催し、二次予選8Rでは松村友和(46=大阪)が2着で準決に駒を進めた。
本来なら、今シリーズの直後に控える地元・岸和田GⅠ「高松宮記念杯」に出たかった。
「やっぱり悔しいですね。高松宮記念杯だけは…。そこだけに向かっていく思いでずっとやっているので」。そう口にするほど、2年前に初出場した地元GⅠへの思いは強い。
直前はそのGⅠ出場組と岸和田バンクで汗を流してきた。「ワッキー(脇本雄太)や古性(優作)ともがいてきました。すごいメンバーで尋常じゃなかった。周りが強過ぎて自分の調子が分からなった」と苦笑いしながらも、その表情に悲観の色はない。
同期の活躍もまた、松村の闘志に火をつける。「南(修二)がしっかり頑張っているし、負けられない」。
来年こそは――。そのためにも、まずは裏開催の今シリーズで結果を残したい。「今回はチャンスやし、決勝に乗って点数と賞金と、それにダービー(日本選手権競輪)を走れるようにしたい」
準決12Rは再び大石崇晴に前を任せ、決勝切符をつかみにいく。












