みなさん、こんにちは。星奈美紗希です。

 ボートレースびわこのSGオーシャンカップが28日に開幕します。びわこでは23年ぶりとなるSG開催! 以前、馬場選手にインタビューさせていただいた際にも地元SGについて「モチベーションも上がりますし、気合も入ります」と気持ちのこもったお話をしてくださいました。滋賀支部からは馬場選手、遠藤エミ選手、丸野一樹選手の3選手が出場。地元SGはもちろん全員、初体験。地元勢の走りを1節間、追いかけたいです。

 注目選手は香川支部の西岡顕心選手です。6月に開催された尼崎GIセンプルカップのピットでじっくりお話をうかがうことができました。6月のレギュラーコラム「星奈美紗希のみさちぇーく」でも書かせていただきましたが、今回はその続き、後編です。

 西岡選手はオーシャンカップ出場についてこんな話をしてくれました。「レーサーになってからは初1着、初優出、初優勝など常に目標を更新しつづけるように意識していたのですが、今年の目標が『SGに自力で出場する』だったんです」。今回、自力で出場権を獲得。有言実行です!

 SGは浜名湖オールスターで経験済み。「オールスターで選ばれると思っていなくて順位が出てびっくりしましたし、うれしかったです。そこでSGを経験できたのはとても大きかったので経験したからこその自分のベストを出し切りたいです」

 今回、香川支部は森高一真選手、片岡雅裕選手とSGウイナー2選手と西岡選手の3人が出場します。これも西岡選手にとっては力強い追い風です。「お二人とも惜しみなくアドバイスをくださいますし、お二人の縁で他支部の選手からもアドバイスをいただいたりもします。尼崎の準優前にも森高さんに『ちゃんとハンドル切ってこいよ』と声をかけていただきました」

 お話を聞いていて自分の立てた目標をきちんと達成すること、レースへの向上心が本当にすごいなと思っているとこんなお話もしてくださいました。「一つひとつのレースは自分との戦いだと思っています。今年に入ってからメンタルトレーニングを始めました。一日のレースを終えて宿舎に帰ると『今日はどれだけ成長できたのか?』と自分を見つめ直す時間を作っています。そのおかげでメンタルの作り方が良くなって対戦相手よりも自分にフォーカスしてレースに挑んでいます。そして常に挑戦することを心がけています」

 びわこ水面については「初勝利した水面でその時以来の出走です。水神祭をした水面ですし、淡水場自体も好きなんですよ。プロペラ調整も良いイメージがあります」とニッコリ。

 最後に意気込みをお聞きしました!

「最若手ですが、挑戦する気持ちで頑張ります!」

 西岡選手の『挑戦』の1節間、ぜひともご注目ください!