浜松オートのSG「第58回日本選手権オートレース」は3日の最終日、12Rで優勝戦が行われ、青山周平(41=伊勢崎)が速攻を決め6連勝のパーフェクトで5回目の大会制覇。これでSGは単独トップとなる22回目の優勝となった。
勝敗の行方を左右するスタート勝負を制し1コーナー先手を奪取。ただ「すぐに飛んできたのは分かった」と鈴木圭一郎も鋭発を決めて首位争い。「最後の最後まで気は抜けなかった。プレッシャーもすごかった」と警戒しながら10周を逃げ切った。
「エンジン、タイヤは良かった。でもスタートは朝練の方が切れたし、ムラな部分はあった。もっと精度を上げないと」と反省を忘れない。
この優勝で「目標としていた」とレジェンド・高橋貢を超えるSG22Vを達成。この記録のために作ったはっぴを披露し「選手としてお手本、教科書といわれる貢さんの記録を更新させていただいた。誰もが認める先輩の記録を超えることができてうれしい」と喜んだ。
誰よりも勝負強く、S1の底力を見せつけた。それでも「自分自身、改善できるところはまだまだある。ただ負けたくない、常に挑戦という気持ち」と貪欲にさらなる高みを目指す。12月27日に開幕するスーパースター王座決定戦トライアルに向けて「若手も速くなってきて、ベテランも一線級で頑張っている。これからも頑張りたい」と力を込めた。












