ボートレース尼崎のSG「第73回ボートレースダービー」は30日、4日間の予選が終了。準優勝戦に駒を進めるベスト18が決定した。

 桐生順平(40=埼玉)は予選ラストの4日目7R、2コースから1M差して2着を確保。予選を2、3、1、3、2着のオール3連対にまとめて2位通過。準優1号艇を手にした。

「起こしと行き足はあまり良くない。その辺が甘いですね。ターンのグリップはありました。2コース向きでしたね。現状の仕上がりはまずまずじゃないですか。枠に合わせてペラをやって、ちょっとでも上積みができれば」と準優へ向け機力底上げを図る。

 昨年2度目のグランプリ制覇を達成するなどボートレース界屈指の巧腕の持ち主。当地は2015年のSGクラシック、2016年のGⅠ64周年記念と大舞台でV歴がある。

 ただ、前回戦の今年3月GⅠセンプルカップでは優勝戦1号艇でⅤ逸という悔しい思いを味わった。その雪辱のためにも、きっちり逃げて優出切符をつかみ取る。