ボートレースからつの「トータリゼータエンジニアリング杯」は30日、準優勝戦が行われ、優勝戦へ進むベスト6が決まった。

 市川健太(29=滋賀)が4号艇で臨んだ10Rは進入から、見応えたっぷりだった。1枠に田村隆信が構え、6枠・林美憲が前づけ策。スロー勢を見据えて4カド金田智博がコンマ02の強烈なSでまくり強襲。突き抜けたのは5コースの市川だ。

 これがデビュー6年目での初優出で「めっちゃうれしい。一か八か飛び込んで良かった」と満面の笑み。「仕上がりも悪くない。それでも出足も伸びも普通くらい。Sは怖いけど、ある程度勘通り」と、前節GⅠ優出機の44号機を評価。

 初のファイナルに向けても「ビビらずに頑張りたい!」と気合は十分だ。勢いそのままに、デビュー初優出から初Vまで突き進むか。