ボートレース住之江の「第60回しぶき杯競走」は4日、予選2日目が行われた。

 占部一真(34=福岡)は4号艇の前半1Rで痛恨のスタート遅れをしでかして6着に敗れたが、1号艇の後半6Rではすっきり逃げ切り勝ちを収め、初日からの成績は4、6、1着。「好きな枠番(1、2、4枠)を全部使ってしまってこの成績だから」と自信なさそうだが、機力的に見劣るわけではないという。

「1Rでいえば、中嶋(世奈)さん、萩原(丈太朗)君が出ていたし、6Rでは寺田(千恵)さんに行かれる感じがした。ただ、足は中堅はありますよ。実は今節、ペラを触っていないどころか、見てもいないんです。見ると叩きたくなり、一度叩くと正解を求めて最終日まで叩き続けることになるんで、我慢しようと…。だからヒマでヒマで(笑い)」

 32号機(2連率40%)は3月の初おろし以来、中堅~中堅上位の足色を常にキープしており、今節のエンジンの中でも上位ランク。「あとはスタートで遅れないよう、集中します!」と、エンジンとプロペラを信じて開き直った占部の走りに注目だ。