北中米W杯決勝トーナメント1回戦(30日=日本時間1日、メキシコ市)、開催国のメキシコはエクアドルに2―0で勝ち、16強で争う2回戦進出を決めた。ここまで4戦全勝で無失点と完璧な結果となった。
悪天候のため、キックオフ時間が1時間遅れた試合は、メキシコが前半22分にFWフリアン・キニョネス(アルカディシア)のゴールで先制に成功。31分にはエースFWラウル・ヒメネス(フラム)が追加点を決めて快勝した。8万人のサポーターが集結。熱狂的な声援を受けたことにハビエル・アギーレ監督は「ファンとのつながりこそがチームの原動力だ」と強調した。
英メディア「BBC」によると、J1横浜Mやトットナム(イングランド)を指揮した元オーストリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏は「メキシコはエクアドルのあらゆる攻撃にうまく対処できた。最終ラインの4人もすばらしく、エリア内のあらゆる攻撃を阻止した」と4試合連続完封勝利をたたえた。
さらにポステコグルー氏は「我々はメキシコのレベルに、特に1次リーグのレベルについて疑問を抱いていた。しかし今日、目にしたのは質の高いサッカーだった」とし「国全体が彼らを応援している。その光景は誰もが目にしてきた。もしイングランドがメキシコに敗れるようなことがあれば、これまでとは、まったく違うW杯になるだろう」と指摘。イングランドがコンゴに勝つと仮定し、奮闘を期待した。












