サッカーの北中米W杯1次リーグF組の日本は初戦で左ヒザを負傷したMF久保建英(レアル・ソシエダ―ド)が第3戦のスウェーデン戦(25日=日本時間26日、米国・ダラス)も欠場することが決定。対戦相手のスウェーデンも敏感に反応した。
スウェーデン紙「EXPRESSEN」(電子版)は「久保建英はスウェーデン戦を欠場することが確定」と速報。「グレアム・ポッター(監督)にとって朗報だ。スウェーデンは、運命の試合となる日本戦でアジアのメッシとの対戦を免れることになった。『久保建英はダラスには同行しない』と、日本代表チームの関係者は述べている」と報じた。
同記事では「久保建英はバルセロナでキャリアをスタートさせ『アジアのリオネル・メッシ』と呼ばれてきた。現在はレアル・ソシエダでプレーしている。そしてW杯では日本の縦への攻撃におけるキープレーヤーとして注目されている。日本サッカー協会は、ダラスで行われる運命の試合において、スウェーデンがこのスター選手と対戦する必要がなくなったことを発表した」と日本における久保の存在の大きさを指摘する。
その上で「彼はオランダとの開幕戦でデンゼル・ダンフリースとの競り合いで負傷し、日本のメディアではこれが攻撃陣にとって大きな痛手であると報じられている。彼は75分にヒザのケガでピッチを離れざるを得なくなり、車いすでスタジアムから運び出された。火曜日(23日)、彼はチーム練習には参加せず、代わりにゴールキーパーの練習を見学していた。その直後、日本代表は彼がスウェーデン戦に出場しないことが正式に発表された。『久保はダラスへの移動もしない』と、ナッシュビルにいる日本代表の関係者は語った」と詳報した。
さらに「久保は今後、練習拠点でのリハビリに専念し、決勝トーナメント初戦での日本代表への復帰を目指している」と今後の見通しを伝えた。












