サッカーの北中米W杯1次リーグJ組第2戦(22日=日本時間23日)、アルゼンチンがオーストリアに2―0で快勝。決勝トーナメント進出を決めた。FWリオネル・メッシ(38=マイアミ)は全2得点を叩き出す活躍。前半に先制弾となるW杯通算17点目を決めてW杯最多得点記録を更新すると、後半には18得点目をマークした。

 そのメッシを巡り、次回2030年W杯まで現役続行するとの仰天計画が浮上。次回大会はモロッコ、スペイン、ポルトガルの共催で、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイも自国で開幕初戦の1試合を開催する。

 ドイツ紙「ビルト」は「衝撃的な計画 メッシは2030年W杯にも出場するのか?」と題する記事を掲載。「現時点では、今大会がメッシにとって最後のW杯になると誰もが予想している。メッシ自身も昨年のインタビューでそう明言していた。しかし今、メッシの周辺で衝撃的な憶測が飛び交っている。ビルト紙が入手した情報によると、2030年のW杯まで現役を続ける可能性があるという」と報じた。

 その根拠として「メッシのキャリア通算得点(クラブと代表を合わせたもの)が(集計方法によって)916得点、または922得点に達しているからだ。アルゼンチンでは、彼が1000得点目を記録する前に現役を引退するとは、ほとんど誰も信じていない。ケガさえなければ、その節目は2年後には訪れるだろう。これが現在の予測だ。28年から30年のW杯までは、わずか2年しかない」と説明する。

 さらに「2030年W杯の開幕戦の一つは、メッシの故郷であるアルゼンチンで開催される。最も忠実なファンたちに別れを告げるには、まさに理想的な舞台となるだろう」と付け加えた。

 メッシが仮に次回大会に出場した場合、開幕を42歳で迎え、大会期間中に43歳の誕生日を迎えることになるが…。果たして、どうなるか。