サッカーの北中米W杯1次リーグE組第2戦(20日=日本時間21日、カナダ・トロント)、ドイツがコートジボワールに2―1で逆転勝利した。

 ドイツは14日の初戦でキュラソーを7―1で下して白星発進。しかし、この日は前半30分にコートジボワールのMFフランク・ケシエ(アルアハリ)にペナルティーエリア内でこぼれ球を押し込まれ、先制される。

 それでも後半23分。MFナディエム・アミリ(マインツ)の右クロスに、途中出場のFWデニズ・ウンダフ(シュツットガルト)が左足で合わせて同点ゴール。そして試合終了間際に、MFフェリックス・ヌメチャ(ドルトムント)のスルーパスにウンダフが左足で、値千金の勝ち越し弾を決めた。

 これでドイツは、4度目の優勝を遂げた2014年ブラジル大会以来の決勝トーナメント進出が決まった。

 ユリアン・ナーゲルスマン監督は「後半全体を通して、われわれはどんどん良くなった。11人全員がより一層、結束を強めたのを感じた」と劇的勝利を振り返る。「2ゴールを決めたデニズを始め、途中出場した選手全員が活躍しました。このチームの特長は、メンバー同士が互いに支え合っていることだと思う」とイレブンをたたえた。