サッカーの北中米W杯1次リーグF組第2戦(20日=日本時間21日、米国・ヒューストン)でスウェーデンはオランダに1―5で大敗。通算成績は1勝1敗となったものの、自国内からは前向きな声が上がっている。
前半から2点のリードを許すと、後半も流れをつかめずに黒星を喫した。それでも、スウェーデン紙「ダーゲンス・ニュヘテル」によると、主将のビクトル・リンデロフ(アストンビラ)は「1―5という結果は望ましいものではないが、いい点もいくつもある。すべては自分たちの手の中にある」と語ったという。
これらのコメントを受け、同紙は「大敗を喫したものの、ビクトル・リンデロフは日本戦から得られるポジティブな要素もあると考えている」と指摘。決勝トーナメントへ暗雲が垂れ込める結果にも、悲観要素は少ないようだ。
また同国紙「スヴェンスカ・ダーグブラーデット」は「オランダはスウェーデンの弱点を露呈させた。守備はチームとしても個人としても壊滅的だった。スウェーデン国民は現実へと引き戻されたが、勝ち進む希望はまだ消えていない」ときっぱり。その上で「グループリーグ突破の望みはまだ残っている。今大会の残りの試合に向けて自信を失ってしまったが、日本を破り、100%の力を発揮するためには、この屈辱を早く払しょくする必要がある」と奮起を促した。
日本はF組第3戦でスウェーデンと対戦。最終戦を前に、20日(日本時間21日)のF組第2戦で、チュニジアを確実に下したいところだ。












