関西テレビ・岡宏幸社長は19日、同社内で株主総会後に「2026年 新年社長記者会見」を行い、7月20日午後10時からレギュラー放送予定のドラマ「GTO」(フジテレビ系全国ネット)に触れた。
同作は、漫画家・藤沢とおる氏による漫画「GTO」原作の学園ドラマ。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく。
1998年夏に俳優・反町隆史が主役の鬼塚英吉役でドラマ化され、破天荒な教師像と当時の学生感情や学校問題を的確にとらえているとして好評を博した。24年にカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマとして「GTOリバイバル」が放送され、SNSで話題となった。
GTOが連続ドラマとして放送されるのは28年ぶり。岡社長は「本作はカンテレの全国ネットドラマでは初めて、ネットフリックスで世界配信されることとなっております」と述べた。
さらに「教師という職業の魅力を伝える役割を鬼塚英吉が担う。反町さんはこれまでに何度も『GTOを見て教師になった』と声をかけられるそう。(反町が)『今回の連続ドラマで、教師になって良かったと改めて感じてもらいたい』」と主演の反町のコメントも発表した。
政界でも話題になっている。この日、松本洋平文部科学相が同作とのタイアップを発表。これに同社長は「今、教壇に立たれる方は厳しい環境。教職の魅力を広げて伝えていければということで今回タイアップとなったと聞いております。英吉がなりたい教師像になれば、28年前にこのコンテンツを作って放送した甲斐はあるなと感じています」としみじみ語った。












