俳優の反町隆史の主演ドラマ「GTO」(フジテレビ系)の続編が7月期に放送されることが複数の週刊誌で報じられた。そのため、妻で女優の松嶋菜々子と再び共演するのではないかと取りざたされている。

 同ドラマは、破天荒な教師・鬼塚英吉(反町)が学校や生徒の問題に体当たりでぶつかっていく物語。1998年に放送されると、全話平均視聴率28・5%という高視聴率を記録した。松嶋は同僚の英語教師役・冬月あずさを務め、この共演がきっかけで2人は結婚した。

 2024年4月にはスペシャルドラマ「GTOリバイバル」として26年ぶりに復活したのは記憶に新しい。このスペシャルドラマ内でも鬼塚と冬月が結婚し、夫婦役に設定された。

 ドラマの共演がきっかけで結婚し、その後夫婦そろって夫婦役で出演したため「奇跡みたい」「熱すぎる」と大反響。「冬月先生」など関連ワードがXのトレンド入りし、平均世帯視聴率9・6%をマークした。それだけに、今回の続編ドラマも当然2人の共演が期待されている。制作会社関係者の話。

「松嶋はがっつり出番があるというより、カメオ出演(短時間のゲスト出演)のような形になるそうです。ただ、人気ドラマでまたも夫婦で共演すれば、注目を集めそうです」

 俳優夫婦が結婚後にドラマなどで共演するのは珍しい。2020年にNHKリモートドラマ「Living」で中尾明慶と仲里依紗、今年1月から撮影が始まった配信ドラマ「SHOGUN 将軍」(配信時期は未定)で水川あさみと窪田正孝が共演するなど数えるほどだ。

「夫婦の共演はNGというケースもありますが、そもそも制作側に夫婦で起用しようという発想がないですからね」(同)

 反町と松嶋の共演が実現するのも、さまざまな好条件が重なったからだという。

「『GTO』が大ヒットした上に、2人がこのドラマがきっかけで結婚したことは大きい。しかも夫婦で共演できるということは、それだけ家庭が円満ということ。当然スポンサーの心証も良くなります」(同)

 続編はどんな物語になるのだろうか。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)