タレントのマツコ・デラックスが8日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演。緊急入院した際の病院での裏話を語った。

 マツコは首の手術のため緊急入院していたが、この日、同番組に2か月ぶりに復帰した。共演の有吉弘行から「もうどう、痛くはないですか?」と聞かれると、「もう全然痛くもないけど、フェンタニルやっちゃった。痛み止めがフェンタニルなの。アメリカのゾンビ麻薬みたいな」と告白した。

 フェンタニルとは強力な鎮痛薬で医療現場では不可欠な薬剤だが、依存性が非常に高く、極微量でも死に至る可能性があるため〝違法薬物〟として世界的に問題視されている。

 有吉に「馬とかゾウに打つやつ?」とからかわれると、マツコは「人間用ですよ! 違いますよ、動物用じゃないです!! 人間用ですよ。これだけははっきりね」と猛反発。しかし、続けて「最近の痛み止めはフェンタニルらしいのよ。で、手術後、無痛よ。怖い。だから手術後『痛っ!』が一回もないの。で、それを2日ぐらいやって、普通の痛み止めに切り替えた時は『ちょっと痛いな』ぐらい」と証言した。

 有吉から「じゃあ『ちょっともう1日フェンタニル…』ってならないの?」と尋ねられると、マツコは「それがね、最後『泣きの一本』追加してもらった。(医者が)『まあ、体大きいんで特別に』っていう。なんか本当に、あんまり量使っちゃいけないみたい」と告白した。

 有吉が「よかったね、退院してゾンビになってたら大変なことになる」と苦笑すると、マツコは「だから皆さん、安心してください。局部麻酔とかのやつはわかんないけど、全身麻酔の手術は、退院する日まで痛くないです。ビックリ。すごい今。フェンタニル最高!」と絶賛していた。