お笑いコンビ「ドンデコルテ」の渡辺銀次が7日配信の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(ABEMA)に出演した。

 ドンデコルテは、昨年のM―1グランプリで準優勝しブレーク。渡辺はブレークするまでの期間、同期でお笑いコンビ「カゲヤマ」の益田康平の実家に10年居候し、現在も住み続けている。益田の実家に住む前も芸人仲間とルームシェア生活をしていたが、同居人だった「相席スタート」の山添寛がM―1で決勝進出、「ネルソンズ」の青山フォール勝ちがキングオブコント準決勝に進出するなど、かつての同居人たちが活躍する中、自身は結果が出ずに追い込まれていった。

 渡辺が「オードリー」の若林正恭に「気持ち分かってくれますか?」と問いかけると、若林は「思い出したくないんだよね、1日も。追い込まれすぎて原付で走ってても、ちょっと電柱のスレスレを行く。何かあればいいなと思って」と振り返った。ライバルの活躍にも「悔しくないよね。何か起こるとも思えないからね」とあきらめていたという。

 芸歴10年を過ぎても結果を出せなかった渡辺が教訓として「夢をあきらめるなら早い方がいい。あきらめないなら地獄の覚悟が必要」と断言。続けて「子供の頃に習うと思います。『夢を持て』『好きなことをしろ』とか。これね、嘘とまでとは言いませんけど罪です! これを教えるのは。幸せになれればいいので、夢をかなえるとかはいいんですよ。それより幸せになってください。(夢を叶えるのは)本当にひと握りですから、永遠に『俺は…』って思わなきゃいけなくなります」と熱弁していた。