お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望が、8日までに更新されたNON STYLE・石田明のユーチューブチャンネル「NON STYLE石田明のよい~んチャンネル」にゲスト出演した。

 フットボールアワーは2001年に開催された第1回のM-1グランプリで決勝進出したが、6位に終わった。ただ翌02年は準優勝と躍進し、03年には見事優勝を果たした。

 第1回M-1の決勝について岩尾は「ただ4分が過ぎていってみたいな…。全然アカンやんって、もう(ネタを)やりながら」。石田が「ウケへんかったなって感覚なんですか?」と聞くと、岩尾は「全然ハマってへん。ホンマに、やりながら『あ~、もうアカンわ』って」と振り返った。

 特にショックだったのは、審査員を務めた島田紳助さんと松本人志の点数が低かったこと。「松本さんとか紳助さんの点数が50点とか55点とかそんなん…」。実際には紳助さんが66点、松本が55点だったが、「その2人に一番おもろいと思われたい…。まあ他の(審査員の)みなさんももちろんやけど、やっぱり見てきたからっていうのがあったから、その2人の数字しか目に入らない。その2人の数字が極端に低いから、50点台とか。だから『あっ、もうホンマに終わった』と思った」。

 しかしあきらめずに翌年もM-1に挑戦して準優勝。岩尾は「優勝でけへんかったけど、第2回の1本目のネタがメッチャウケて、松本さんも紳助さんも高得点を入れてくれはって」。

 この時の1本目には、松本が出場者の中でトップの85点、紳助さんはトップタイの89点を付けた。岩尾は「そこが一番うれしかった。優勝した時より。『終わった』と思って、そこへ戻ってきて、すごい低い点数を付けてたあのお2人が、いい点数を付けてくれている。なんやったら前年にそんなおもんなかったっていうことも覚えてないぐらい、記憶にも残ってないぐらいだったって言うてはったけど。そこが振り返っても一番、『ああ良かった、やったぜ!』っていう。うれしかったのはそこが一番うれしかったかも」と話していた。