国民民主党の榛葉賀津也幹事長は19日、国会内で会見。立憲民主党の古賀千景参院議員が参院決算委員会(15日)で「経済的に厳しい子供たちが自衛隊に行く」と発言(後に撤回)したことに言及した。
玉木雄一郎代表は会見(16日)で、古賀氏の発言について「全国26万の自衛隊のみなさん、そして防衛省職員、家族のみなさんへの対する侮辱ですね。あってはならない発言だと思います」と非難していた。
榛葉氏は16日に開かれた参院外交委員会で「昨日(15日)、一部野党会派の女性議員から、自衛官とその家族、そして将来、自衛官を目指す子供たちを愚弄する、とんでもない発言がございました」と切り出し「あまりにも酷い職業差別であると同時に、中国、ロシア、北朝鮮に関連する子供たちを引き合いに出して、わが国、安全、外交防衛政策をねじ曲げかねない印象操作をするような言動もあったやに記憶している」とした。
その上で「国防、そして外交を議論するこの参院外交防衛委員会の委員の1人として、強く抗議を申し上げたい」としていた。
この日の会見で榛葉氏は「先日、自衛隊に対してある発言をされた野党女性議員がいま、だいぶ反省をされているかどうかわかりませんが、自衛官やその家族、自衛隊を目指すお子さまにも失礼な話と同時に、誤解を恐れずに申し上げますとね、そんなことを思っていない学校の先生はたくさんいらっしゃるんですよ」と述べた。
古賀氏は小中学校の教諭や日教組特別中央執行委員を経て、2022年の参院選で初当選している。
「古賀さんは学校の先生を代表される参院議員と聞いていますけども、古賀さんの考えとは全然違う学校の先生もたくさんいらっしゃる。各地には駐屯地や基地があるそばの学校には、自衛官のお子さんたちもたくさんいらっしゃるんで。先生を代表する参院議員が、むしろ仲間の先生方を傷つけたり、結果的にそうなったことは非常に残念です。心を痛めている先生方は、たくさんいらっしゃると思いますよ。登る道は違っても、しっかりと国民やこれからの日本の将来を担っていく子供たちの幸せのために、揚げ足取りはやらない方がいいと思うし、言動には気をつけたいと思います」と語った。











