初のW杯に臨んでいるFW後藤啓介(21=フライブルク)が、熱き思いと冷静さを持って北中米W杯1次リーグ第2戦チュニジア戦(メキシコ・モンテレイ、20日=日本時間21日)に臨む。

 14日に行われたオランダ戦の出番がなかった後藤は、17日の取材対応で「W杯が始まったなと感じた。夢を見ていた舞台にまだ立ってはいないけど、本気の国と国のぶつかり合いを見られたのは感慨深かった。次は出て活躍したい」と力を込めた。

 また、相手の挑発やラフプレーに対する対処も心得ている。「ベルギーでもちょっかいを出す選手はいる。そういうときはやり返すのではなく、結果で示して勝った後に相手の前で喜びたい」と勝利を見据えた。

 自身が出たときのイメージについては「クロスからはチャンスになると思う。クロスへの意識をしつつ、こぼれ球だったり、やってきた積み上げを出せればと思う」と意気込んだ。