大相撲夏場所14日目(23日、東京・両国国技館)、元大関貴景勝の湊川親方(29)が国技館内でトークイベントに出席した。
参加者からの質問コーナーで「今場所は関取の休場が続いている。巡業が多くなったことの影響は?」と問われると、湊川親方は「確かに巡業は疲労もありますけど(大相撲を)地方の皆さんに見ていただくというのも大事な大相撲の文化だと思う」と回答。
その上で「本場所に皆が皆、来られるわけではないので。地方の皆さんに会いに行くと本当に手をたたいて喜んでくれたりとかする。それを見ると、やっぱり巡業っていいなと思いますし。ファンの皆さんとも本場所よりも少し距離が近くなるので。ケガが多い、イコール巡業が多いというのは、そこはどうなのかなと思ってます。皆、同じ条件でやってるので。疲れはすると思うんですけど、でも疲れる以上に地方の皆さんのありがたさを感じる場面もある」と巡業の意義を力説した。
さらに「特に今、海外巡業(公演)があるので、いいなと思いますね。自分が引退してから海外巡業が始まったので。僕は1回も経験したことがなくて。あと3年遅く生まれていれば経験できたと思うと、うらやましい部分もありますね」と話し、参加者の笑いを誘っていた。












