元テレビ朝日局員の玉川徹氏が1日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演した。

 番組では、北海道旭川市にある旭山動物園で妻の遺体を焼却するなどしたとして北海道警が4月30日、同園勤務の市職員、鈴木達也容疑者(33)を死体損壊の疑いで逮捕したことを取り上げた。容疑者は任意の事情聴取に「焼却炉に妻の遺体を遺棄し数時間にわたって燃やした」と供述。また妻の殺害もほのめかしていた。道警が焼却炉を調べ、妻の遺体の一部が見つかったという。

 玉川氏は「これは逆に言うと供述がないと殺人で立件するのは難しいんだろうな思います。死体がこういう状態になっていると、死因が分らない。そうすると何を使って殺害したのか。今のところ、ほのめかすような自供が出ているので、ここを捜査当局は大事にして、やっていかないといけないんですけど。逆に自供がなくなるとか、黙秘をするとか、反対の自供を始めたりすると、それを覆して殺人を立証するというのは難しくなるんじゃないかなと思います」と指摘した。

 そのうで「全然罪の重さが違いますよね。死体損壊だと最高で3年の拘禁ですか。逆に言うと3年にしかならないんですよね。殺人も視野に入れているとなると捜査当局は必死になってやると思うんですけど。ただ、これは自供次第ですよね」と述べた。