ボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチ(5月2日、東京ドーム)の会見が30日に都内で行われ、王者の井上拓真(30=大橋)が同級4位で元4階級制覇王者の井岡一翔(37=志成)との初防衛戦に向けて意気込みを語った。
拓真は昨年11月に那須川天心(帝拳)を退け、同王座を戴冠。大一番に向けて「ワクワクするような一戦。どういう展開になるのかをいろいろな人に見てほしい」と闘志を燃やした。
同興行のメインイベントでは、兄で世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が、元3階級制覇王者でWBA・WBC・WBO同級1位の中谷潤人(M.T)と対戦する。チケットは早々に売り切れ、国内ボクシング興行の動員記録を大きく塗り替える5万5000人規模の観客が詰めかける予定だ。
世紀の一戦に「ボクシングというスポーツで感動、勇気を与えたい」と拓真。大舞台で証明したいことを問われると「井上拓真の強さ、井岡選手に勝つという闘志」と力説した。












