スペイン1部レアル・マドリードのアルバロ・アルベロア監督が判定への不満をぶちまけた。
スペイン紙「アス」などによると、21日(日本時間22日)にアラベス戦を控えた20日の会見で指揮官は「(10日の)ジローナ戦のような状況では、Rマドリードが、ラ・リーガのタイトルを獲得するよりも欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝する方が簡単だ。我々はその理由を見つけるだろうし、多くの人がその理由を容易に理解できるはずだ」と語った。
ジローナ戦のような状況とは、FWキリアン・エムバペがペナルティーエリア内で相手選手から受けた肘打ちがスルーされた件を指すとみられる。つまり相手寄りの判定がまかり通るなら優勝が難しくなるというわけだ。
また、指揮官はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とのCL準々決勝第2戦でフランス代表MFエドゥアルド・カマビンカが2枚目のイエローで退場処分となったことにも「街の人々は、準決勝進出を奪われたという感覚だ。私もそう感じている。カマビンカも他の皆と同じように傷ついている。どう考えても、審判の重大なミスだった」と誤審を主張した。
CL敗退で残るタイトルはリーグ戦のみだが、2位のRマドリードは、残る7試合で勝ち点9差の首位・バルセロナを逆転しなければならない。無冠の可能性が高くなったのは〝判定のせい〟とも聞こえるため、現地では批判の声も上がっているという。












