元参議院議員の音喜多駿氏(42)が17日、自身の「X」を更新。京都府南丹市の安達結希さん(11)が遺体となって発見された事件について言及した。
事件では京都府警が16日午前0時32分、父親の安達優季容疑者(37)を死体遺棄容疑で逮捕した。
安達容疑者は結希さんの母親と数か月前に再婚したという。継父による犯行に一部SNS上では、継父の危険性が叫ばれるなど様々な議論が繰り広げられている。
自身も継父である音喜多氏はそのような状況に警鐘を鳴らした。「7歳で娘が養女となり、子どもたちと向き合う中で、血のつながりがない親子関係の難しさも、その豊かさも、身をもって感じてきました。だからこそ、『継父という属性』だけで危険視するような言説には、どうか少し立ち止まって考えてほしいと思います」
続けて、虐待リスクを高める要因は家族構成ではないことを説明。相談・支援窓口の整備や共同親権・共同養育の推進を検討する必要性について触れた。
その上で「悲しい事件が起きるたびに、怒りの矛先を『属性』に向けてしまうのは理解できます。でもそれは問題の本質から目を逸らし、当事者を傷つけ、有効な対策を遅らせてしまいかねません」と指摘。「痛ましい事件を、どうにか正しい政策議論につなげていきたい。継父の一人として、一人の政治家として、そう思っています」と語った。












