中道改革連合の階猛幹事長は31日、国会内で行われた党常任幹事会の終了後、会見。前衆院議員の福田昭夫氏(栃木県2区総支部)、篠田奈保子氏(北海道第7区総支部)、岡田悟氏(兵庫県第7区総支部)の離党を発表した。
立憲民主党と公明党が衆院選(2月8日投開票)の直前に結成した中道は選挙戦の結果、改選前の167議席から49議席と大きく議席を減らした。
冒頭、階氏は「前衆院議員の離党について福田昭夫さん、篠田奈保子さん、岡田悟さん離党の手続きを済ませたということで本日の承認をもって離党ということになりました」とうつむいたまま淡々と常任幹事会で報告したことを報道陣たちに明かした。
なぜ3氏は離党に至ったのか。
「それぞれのご事情はおありだと思いますが、プライベートなことも関わるでしょうから、ここでは控えたいと思います」と話すにとどめた。
常任幹事会では総選挙の検証・総括、惜敗者支援に関する工程表が承認された。今後に向けては4月2週にクラウドファンディングをはじめ資金調達のあり方を決定、惜敗者向けのオンライン会議、今後の支援体制などを説明していくという。
しかし、党執行部は離党者が出たなかで惜敗者たちをつなぎとめるためにどういったことをしていくのか。
「つなぎとめるための方策なんですが、第一義的には党の魅力を高めるということなんですが、今日、常任幹事会を行って工程表を示すということを今日中に行います。これを示して(惜敗者たちに)安心していただいて、この党(中道)のなかでも十分(政治)活動ができるんだということも、みなさんに認識してもらうことで、離党ではなくて『この党でこのまま頑張ろう』ということを思っていただけるようにしたい」と階氏は説明した。












