オランダ1部アヤックスの日本代表DF冨安健洋(27)が1―1で引き分けたフェイエノールト戦(22日=日本時間23日)に先発出場し、右太もも裏を負傷した。
冨安はフェイエノールトの日本代表DF渡辺剛とFW上田綺世との対決が注目された試合で、2試合連続のスタメン出場。左サイドバックとして好パフォーマンスを発揮していたが、1―0とリードして迎えた後半25分過ぎにアクシデント。冨安が右太もも裏を痛めてピッチに座り込んでしまい、そのまま28分に途中交代となった。
冨安は昨年2月に右ヒザを手術し、昨夏にイングランド・プレミアリーグのアーセナルと契約を解除。リハビリを経て1月にアヤックスに加入した。順調に回復し、前節のスパルタ戦(14日)には先発出場を果たし、高評価を得ていた。日本代表にも選出され、復活が期待されていた。そんな中での再負傷とあって状態が懸念されている。
アヤックスのオスカル・ガルシア監督は軽傷との見通しを示し「日本代表戦には出場できると思う。彼は長い間ケガをしていて、まだフル出場はできない」とし、英国遠征でスコットランド(28日=同29日)、イングランド(31日=同1日)と対戦する日本代表の参加に支障はないという。ただ相次ぐ負傷に苦しんできただけに状態が気になるところだ。












