ポルトガル・ポルト上空に「膜状の翼と不規則で突発的な動き」を持つUFOが複数の人によって目撃・撮影された。ポルトガル紙「コヘイオ・ダ・マニャン」が先日、報じた。

 10日未明、ポルトでUFOを複数の人が目撃し、注目を集めた。

 UFOを調査する民間団体「航空宇宙現象調査センター(CIFA)」によると、「その物体は白いプロペラのようなものを持ち、それがハチやハエのような膜状の翼のように見えた」とされる。

 昆虫型(インセクトイド)UFOは時々しか目撃されない、珍しいUFOだ。

 また寄せられた証言では「不規則で突発的な動きを見せ、非常に素早く方向を変え、その周囲には小さな光や粒子のようなものがあるように見えた」とも報告されている。

 しかし、曇った天候のため、やがてその物体は見えなくなったという。

 目撃された現象についてより確かなデータを得るため、CIFAは市民から追加情報を求めており、写真や動画などの記録の提供を呼びかけている。

 このUFOについてコヘイオ・ダ・マニャン紙がポルトガル空軍に問い合わせたところ、空軍は「航空司令部によって、異常または通常と異なる目撃は一切記録されていない」と回答した。

 CIFAは、今回のUFOについての説明として、ドローンの飛行である可能性も排除していない。それはおそらく軍または治安機関のものであり、沿岸監視や現地任務の一環としてその地域上空を飛行していた可能性があるとみている。