大相撲春場所2日目(9日、大阪府立体育会館)、綱取りに挑む大関安青錦(21=安治川)が幕内義ノ富士(24=伊勢ヶ浜)に寄り倒されて完敗。過去1勝2敗と苦戦している相手に、今場所初黒星を喫した。
取組後は「相撲内容はそんなに悪くないと思う。もう少し先に攻めれば良かった」と冷静に自己分析。3日目以降へ向けて「明日からまたいつも通りやりたい。どんどん自分らしさを生かせたらと思っています」と気持ちを切り替えた。
高田川審判長(元関脇安芸乃島)は「もともと合口が安青錦から見たら嫌な相手。今日が前半の一番の難関と見ていた。義ノ富士がうまい相撲を取った」と指摘。綱取りに挑む中での序盤黒星にも「そんなに崩れる力士じゃない。明日以降、どういう相撲を取ってくれるか楽しみ」と期待を口にした。












