ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子金メダルのアリサ・リュウ(20=米国)が、同五輪フリースタイルスキー女子で金メダルを含む3個のメダルを獲得した谷愛凌(アイリーン・グー=中国)に言及した。
米国生まれの谷は、2022年北京五輪から母の母国である中国へ国籍を変更して出場。今回の五輪でも米国方面からの批判にさらされていた。そんな中、リュウは米紙「ニューヨーク・タイムズ」のインタビューでこう語った。
「アイリーンとは13歳の頃から知り合いよ。彼女は本当に良い子。お母さんは中国出身だし、中国代表としてプレーすることを非難する人たちは偽善的だと思う。だって彼女のお母さんは移民なのだから、少し矛盾していると思うわ。『中国に帰れ』って言ってた人たちが、彼女たちが中国に戻ったら怒ってるし」
その上で「スポーツは、どの国を代表しているかは問題ではない。スポーツはスポーツであり、彼女は競技を愛し、スポーツを愛しています。それが重要なことだと思う。機会のある場所に行くことは、決して恥じるべきことではない」と力説した。












