大相撲春場所初日(8日、大阪府立体育会館)、綱取りに挑む大関安青錦(21=安治川)が小結若元春(32=荒汐)を下して白星スタートを切った。
立ち合いで若元春が左へ飛ぶ〝奇襲〟を仕掛けたが、安青錦は落ち着いて対応。低い体勢のまま前へ出て力強く寄り切った。取組後の支度部屋では「いつもと変わらず、だいぶ緊張した。その中で(相手の変化に)体が対応できて良かったです」とうなずいた。
この日は綱取りを期待する観客から大きな声援と拍手を送られた。「すごくありがたい。皆さんが注目してくれている。(大阪ファンは)相撲が好きだという気持ちが伝わってくる。うれしい」と感激の様子。「いいスタートが切れたので、そのまま残りいけたらいい」と2日目以降へ向けて意気込んだ。












