WBC1次ラウンド日本―韓国戦(7日、東京ドーム)は両軍合計5アーチが飛び出す壮絶な乱打戦のすえ、8―6というスコアで日本が勝利。感情を大きく揺り動かされた熱戦を堪能したネット上の野球ファンからは「やっぱり『飛ばないNPB球』は面白くない!」との声が噴出した。
NPBでは年々投高打低の傾向が顕著になっており、昨季、打率3割以上を記録できたのはセ・パ両リーグ合計でも、小園(広島)、泉口(巨人)牧原(ソフトバンク)らわずか3選手のみ。30本塁打以上をマークできたのは佐藤輝(阪神)、レイエス(日本ハム)の2選手のみと、投手優位のトレンドが続いている。
計測機器や動作解析の発達による投手陣のレベルアップも大きな要因の一つだが、「NPBで現在使われているボール自体がそもそも飛ばない」という指摘は、日本ハム・新庄監督を筆頭に現役ユニホーム組からも度々出ているほどだ。
WBC本大会で使われているのはMLBの公式球。白熱の日韓戦にエキサイトした日本のファンたちは「代表戦だけにパワーヒッターが揃っているのは分かるけど、やっぱりNPBよりボール飛んでるよね」、「新規ファンを開拓するためには、やっぱりこういう試合の方が面白い。今のNPB球は何とかしてほしい」、「数億円払ってテラス席つくるより、ボールの規格を変えた方がいいだろ」など、現状の〝飛ばないNPB球〟に対する不満の声が噴出していた。












