昨年オフにレッドソックス傘下3Aから移籍した巨人のブライアン・マタ投手(26)が7日、オリックスとのオープン戦(京セラ)で今季初となる先発マウンドに上がるも、初回からわずか7球で先制されて一挙3失点と炎上した。

 リズムが大きく崩れた。先頭の宗に右中間を破る二塁打で出塁を許すと、続く太田に3投目・内角低めの変化球を捉えられて先制点を献上。わずか7球で1点を奪われた。

 無死一塁から西川に一塁線を縫うような右前打を浴び、ここまでで3連打。続くシーモアには死球を許して無死満塁のピンチに。それでも悪い流れを止めることができずに山中に適時打を打たれて追加点。二走の西川を本塁でタッチアウトにするも、一死一、三塁から来田のニゴロ間に1点を奪われて3失点と幸先の悪いスタートを切った。

 前日6日には「自分のベストパフォーマンスを出すっていう思いで明日臨みたいと思っています」と意気込んでいた背番号42。〝新助っ投〟の開幕先発ローテション入りに暗雲がかかり始めている――。