バスケットボール男子日本代表は1日、W杯アジア1次予選B組第4戦の韓国戦(沖縄サントリーアリーナ)に78―72で競り勝ち、同予選3勝1敗でB組首位を守った。就任2戦目にして、桶谷大新監督は初勝利を手にした。
世界ランキング22位の日本は、同56位・韓国相手に第1クオーター(Q)から接戦が続き、54―55と1点ビハインドで最終第4Qへ突入した。ここでも両者譲らなかったが、最後は6点差で逃げ切った。先月初めにトム・ホーバス前監督が電撃解任となり、指揮を執ることになった桶谷新監督は2月26日の同予選中国戦で初采配となったが、逆転負けを喫していただけに、うれしい勝利となった。
桶谷監督は「本当にホッとしている。プレッシャーは感じていたが、いまのメンバーを信じて、やるべきことやって任せることができた。選手たちみんなが頑張ってくれた」と笑顔。Bリーグ・琉球も率いており、地元での勝利に「ちょっと泣きそうになりますよね。本当にありがとうございます。皆さんの声援が後押ししてくれて、こういう結果になった」としみじみ語った。
1次予選の次回シリーズは7月。いずれもアウェーで第5戦の中国戦、最終戦の韓国戦が予定されている。B組4チーム中上位3チームが2次予選に進み、2次予選を勝ち抜いた7チームと開催国のカタールが2027年のW杯に出場する。桶谷監督は今後に向けて「W杯までやらないといけないことがある。W杯に行けるように、日本一丸で頑張りたい」と力を込めた。












