【イタリア・ミラノ19日(日本時間20日)発】ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子(ミラノ・アイススケートアリーナ)で銅メダルを獲得した中井亜美(TOKIOインカラミ)が、4年後に向けての決意を語った。
今大会はショートプログラム(SP)、フリーともにトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功。メダリスト会見では「今回この五輪の舞台で着氷できたことは自分のこれからの経験にもなると思う。これからも必要なジャンプだなと思っている」と明かした。
中井は2010年バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央に憧れ、5歳でスケートを始めた。その真央が武器としたトリプルアクセルの習得を夢見て、練習に励んだ過去がある。それだけに「この五輪でトリプルアクセルを見て、自分のように始めたいと思ってくれる方がいてくれたらいいなと思う」と口にした。
銀メダルを獲得した坂本花織(シスメックス)は、3度五輪の舞台に立った。「五輪に出れると思っていないところから始まって、初めての五輪でメダルをかけることに自分自身びっくりしている。花織ちゃんのようにあと2回は出られると思うので、次回五輪で出られるように頑張りたい」と決意を新たにした。
メダルを手にしたことで、子供たちから注目を浴びる存在となった。「自分自身の笑顔だったりを見て、楽しそうだなと思ってスケートを始める子が出てきたらいいな」とにっこり。これからは夢を与えるスケーターとしても活動の幅を広げていく。












