ミラノ・コルティナ五輪カーリング女子1次リーグ第8戦(18日=日本時間19日)、世界ランキング5位の日本代表フォルティウスは、同6位の英国に3―9で完敗し、7敗目(1勝)を喫した。
すでに1次リーグ敗退が確定しているフォルティウスは、序盤から波に乗れず、ずるずる点差をつけられてしまう。すると、第8エンドを終えて、負けを認めるコンシード。この日は、17日のイタリア戦で五輪初出場を果たした小林未奈がリザーブに戻り、セカンドに小谷優奈が再び起用されたが、いい流れを呼び込むことはできなかった。
スキップの吉村紗也香は「試合を通してアイスを読むのが難しくて、アイスにアジャストして投げることができずに、自分たちのペースがつかめないまま最後までいってしまった」。大会を通じて課題が解消されていない状況をうかがわせた。
小野寺佳歩は「私たちは決勝トーナメントがなくなってしまって、今回あとラスト2試合残ってる中で準決勝、決勝の気持ちで戦おうということで、私も気合をすごく入れて、少しでも良い形で吉村選手につなげたいという気持ちで石をためるようにしていた」と振り返った。
10チームが出場している1次リーグの単独最下位は変わらないまま、最後の中国戦(19日)を迎える。吉村は「次が最後になるので自分たちのゲームができるように思い切り戦いたい」と力を込めた。白星で締めくくれるか。












