ミラノ・コルティナ五輪スノーボード女子スロープスタイル(SS)決勝は18日に行われ、深田茉莉(19=ヤマゼン)が金メダルを獲得した。
当初の予定より1日延期となって行われた決勝。深田は1回目で転倒の失敗をしたが、フロントサイド720などを決めて85・70点を叩き出してトップに立つ。勝負の3回目はさらに伸ばして87・83点。後続選手がこの得点を上回れず金メダルが確定した。村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が金メダルだったビッグエアは9位だったが、見事SSで頂点に立った。
深田は「まだ全然信じられないけど、ここまでやってきてよかったと思えた瞬間だった。BAで思うような結果が出なくて悔しくて、そこでスロープもあると切り替えて、周りの人から『茉莉ならできる』と声かけてもらってそれで自信がついてできたランだと思う」と喜びを語った。
BAとの2冠を狙った村瀬は銅メダル。逆転を狙った勝負の3回目で会心の演技を披露したが、85・80点と深田を上回ることができなかった。
銀メダルは、BA銀メダリストのゾイ・サドフスキシノット(ニュージーランド)だった。













