F1フェラーリのルイス・ハミルトン(41)の契約に〝秘密条項〟の存在が判明した。

 ハミルトンは引退のウワサがつきまとっているが、フェラーリとの契約は2027年までと指摘されており、来季は現役続行が基本線とされている。

 そうした中で、オランダのモータースポーツ専門メディア「レーシングニュース365」は「マーティン・ブランドルは、ルイス・ハミルトンがフェラーリとの契約において、28年のF1シーズンに向けたドライバーオプションを持っていると主張している。7度のドライバーズチャンピオンに輝いた彼の現在の契約は27年末までだが、彼に有利な条項の存在はこれまで知られていなかった」とハミルトンが希望すれば成績にかかわらず28年まで契約延長できる秘密条項があると指摘した。

 著名評論家のブランドル氏は「私の理解では、ルイスにはフェラーリに残りたい場合、28年についても自身に有利な一方的なオプションがある」と明らかにした。

 そして、サーキット外も含めてハミルトンが充実の時を迎えていると強調する。「そして基本的に…ルイスはそういう人間だ。F1ドライバーとしての活動と、ファッションや慈善財団など、あらゆるプライベートな活動を巧みに融合させている。だからルイスは今、最高の状態にある。やむを得ない事情がない限り、そこから離れることはないだろう」と現役を続けられる限りF1の舞台に立ち続けると指摘した。

 同メディアは「ハミルトンの契約条項について正しいとすれば、グランプリ通算105勝を誇る彼は、スクーデリア(フェラーリ)で4シーズン目を戦うことができることになる」。名門での走りがまだまだ見られそうだ。