中道改革連合の泉健太元立憲民主党代表が16日、X(旧ツイッター)を更新。衆院選で小選挙区から当選した中道の議員7人が〝7人の侍〟と報じられたことに言及した。
先の衆院選で大敗した中道だが、小選挙区で野田佳彦氏、泉氏、階猛氏、新代表となった小川淳也氏、野間健氏、神谷裕氏、渡辺創氏の7人が当選を果たしていた。一部報道でこの7人のことを「7人の侍」と報じられたとして、SNSで話題となっていた。
侍の1人とされた泉氏は「アホいうたらあかんよ」と苦言。「なにが『7人の侍』だ。皆、支援者とともに必死に戦って、何とか当選を果たせたものの、党としては『敗残兵』となってしまったのだ」と指摘した。
続けて、「支持者にも戦友にも申し訳ない。だからこそ必ず良い政党をつくり、国家国民に貢献したい。その思いです」と前を向いた。
「7人の侍」は黒澤明監督作品の映画「七人の侍」が元ネタと思われる。1954年に公開され、野武士の横暴に困る百姓を助けるため7人の侍が協力するという内容で、ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞している。
この呼称をめぐっては、漫画家の倉田真由美氏が「名作映画の『七人の侍』とは、まったくイメージが違う。映画のファンは納得いかないのではないか」と不満を表明していた。












