自民党の細野豪志衆院議員は15日、Xを更新し、衆院選で惨敗した中道改革連合や新代表の小川淳也氏に言及した。
中道は13日に代表選を行い、小川氏が新代表に選出された。細野氏は旧民主党出身で、小川氏とは同学年とあって、「小川淳也代表のこれまでの努力に敬意を表し、新たな船出に心からのエールを送りたい」とメッセージを送った。
そのうえで「緊張感のある国会は、自民党にとっても不可欠だ」「高市総理の所信表明演説の後に、野党党首からの代表質問を受ける。そのトップバッターは中道の小川淳也代表になるだろう。自民党は、彼らの演説に謙虚に耳を傾けることから国会論戦を始めるべきだ。自民党が勝利の余韻に浸っている時間はない。国民の次の審判はもう始まっているのだ」と自戒を込めた。
中道の今後についても触れ、「マスコミが指摘する通り、中道改革の前途は多難だ。選挙直前に新党を結党し、総選挙で惨敗した中道の姿は、私が結党に関わった希望の党とも重なってみえる」と振り返った。2017年に民進党は希望へ合流したが、衆院選で公示前から議席を減らす結果となった。その後、党は分裂し、消滅した。
「ただ、当時と異なるのは、中道改革連合が衆議院の野党第一党だということだ。野党第一党には、野党をまとめて政府与党と交渉するという巨大な権限がある。わずかな差ではあったが、希望の党は総選挙の結果、立憲民主党に野党第一党の座を譲った時点で終わっていたのだ。中道改革連合はまだ終わっていない」と指摘し、衆院では中道が野党第1党とあって、果たすべき役割はあるとの見方を示した。












