11日に行われたミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート男子1000メートルは、金メダル候補だったユップ・ベンネマルス(オランダ)が同走の廉子文(中国)から妨害を受けて5位に終わった騒動があった。その裏で、米超大物ラッパー、スヌープ・ドッグが絡んだ〝小競り合い〟が起きていた。
スヌープは、今回も米放送局「NBC」の〝特派員〟として現地入り。11日はスピードスケート会場に登場。オランダメディア「スポーツニュース」によると、同種目で3つの五輪金メダルを獲得した、オランダ・スピードスケート界の〝レジェンド〟マリアンヌ・ティマーさんが、取材エリアでの出来事をこう明かした。
「私が壁にもたれかかっていたら、(スヌープの)ボディーガードの一人が、壁に押し付けてきたの。そこは4メートルくらいの幅があるし、『何すんのよ』と言って、その男に『壁を突き破れとでも言うの』と言ってやったわ」
さたにティマーさんは「そしたら男が攻撃的な態度を取り始めたから『スヌープ・ドッグを待っているんじゃない。(銀メダルのオランダ人選手)イエンニング・デボーを待っているし、ユップにも会いたいし、(同国人の)キエルド(・ナウス)とも話をしたいの』と言ってやった」と振り返った。オランダの〝レジェンド〟には、スヌープ御一行様の態度が我が物顔に映ったようだ。












