ミラノ・コルティナ五輪フリースタイルスキー女子モーグル決勝(11日、リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク)が行われ、昨年の世界選手権銀メダリストの冨高日向子(25=多摩大ク)が3位と僅差の4位に終わった。
決勝は3位と同じ78・00点だったが、ターン点の差でわずかに及ばず。2002年ソルトレークシティー五輪で銅メダルだった里谷多英以来となるメダルに届かなかった。冨高は「できることは全部出し切れたと思うけど、やっぱり悔しい気持ちがある」と唇をかむ一方で「守ってこの順位よりは、攻めきれた結果のこの順位ならしょうがないかなと思う」とも語った。
同種目五輪2大会連続4位の上村愛子さんは現地でテレビ中継の解説を務め「この4位は、私も経験のない4位です。私はもう少し点数差があったので。こんなこともあるんですね」と残念がった。決勝後、4位の悔しさを誰よりも知る先輩は、冨高と涙の抱擁を交わした。












