ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプ混合団体(10日=日本時間11日)、日本は同種目で初めて銅メダルを獲得した。前回の北京大会は高梨沙羅(クラレ)のスーツ規定違反もあり4位に終わったが、今回はトラブルもなく4人でつなぎ、3位に輝いた。
試合後に高梨は、1本目終了後にマテリアルチェック(用具検査)を受けたことを明かし「今シーズンはずっとパスし続けているので、そこは自信を持っていった」と説明した。
3位以上が確定し、前回の混合団体のチームメイトだった伊藤有希(土屋ホーム)から抱擁されると、高梨は涙を流した。「ハグしながら『お疲れさま、よく頑張ったね』と言ってくれて。有希さんを見ると、それまで我慢していたけど涙が止まらなくなってしまった」と明かす。
「本当に4年前にあったことから、ずっと変わらずにいてくれたことにも感謝ですし。こうしてまた戻ってきて、メダルを取った瞬間までずっと応援し続けてくれた力、存在とか支えにも、本当に感謝の気持ちというか。それ以上の言葉があるなら表現したいぐらい」と、感無量の表情を浮かべた。












