イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF遠藤航(32)にとって、31日(日本時間2月1日)のホーム・ニューカッスル戦がターニングポイントになりそうだ。

 遠藤は28日、カラバフ(アゼルバイジャン)との欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ最終戦で前半4分に緊急出動。DFジェレミー・フリンポンが負傷したため、代わって右サイドバックでプレーし、6―0の大勝に貢献した。本職ではないポジションをそつなくこなし、各現地メディアから高評価を与えられた。

 24日のボーンマス戦では、前半35分に負傷のDFジョー・ゴメスに代わりセンターバックに入った。今季は出番激減で苦しんだが、ケガ人続出のチームにあって持ち前のユーティリティー性で重宝されるようになってきた。

 そんな中、リバプールメディア「アンフィールド・ウオッチ」は「遠藤が去ればリバプールのMF陣の層の薄さが懸念材料となるが、このベテラン選手は万能性を証明し、今や不可欠な存在となった」と指摘する。

 さらに「土曜日(31日)のニューカッスル戦で再び右サイドバックとして起用され、安定したプレーを見せれば、2月にかけてリバプールサポーターが頻繁に目にする選手となるだろう」との見方を示した。