一般社団法人 日本映画製作者連盟(映連)が28日、都内で行われた「2026年 新年記者発表会」を開催した。
映連会長の島谷能成氏は「うれしいお知らせでございまして、新記録が生まれました。昨年の年間興行収入は、2744億円。674億円増の前年比133%となりました」と発表。
これは2000年以降、歴代1位の最高記録で、「飛躍的に業績を拡大させた大豊作の1年になりました」と声を弾ませた。
内訳は「邦画の年間興業収入は2076億円。これも2000年以降の最高記録となります。洋画はまだコロナ前の数字を取り戻せていませんが、興業全体ではコロナ前の実績を超える水準に拡大した」。「公開本数は邦画が694本で前年より9本増。洋画は611本で106本の増。邦画・洋画ともに、公開本数は増加している」と述べた。
邦画の興行収入第1位は「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」で391・4億円、第2位は「国宝」で195.5億円、第3位は「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」で147・4億円だった。
さらに「入場人員1億8875万人となり、前年比131%の4431万人増となりました。これまた2000年以降、歴代2位です」といい、「2億人の動員が見えてきたところではないかと思います」と語った。
会見には島谷氏の他、松岡宏泰氏、髙橋敏宏氏、吉村文雄氏、夏野剛氏が出席した。












