タレントの黒柳徹子が28日、インスタグラムを更新。22日に慢性心不全のため死去した板東さん(享年86)を追悼した。
黒柳はこの日、坂東さんとのツーショットをアップし「板東さんとは本当に長いお付き合いでした」と切り出すと「一番長くご一緒したのは『世界・ふしぎ発見!』です。板東さんはいつも私のことを『お母さん』と呼んでいました。私は『あなたを産んだ覚えはない』なんて言っていましたが、その『お母さん』という声が、今でも耳に残っています」と坂東さんとのやり取りを振り返った。
また「エジプトをはじめ、いろいろな国へロケにも行きました。いつも変わらずユーモアがあって、ラクダと本気で言い争いをしていた姿は、今思い出しても思わず笑ってしまいます。本当に楽しく、面白い方でした」と坂東さんの人柄に言及。
その上で「その一方で、とても優しく、私にいろいろなことを教えてくださる方でもありました。インドのロケではたくさん宝石を買っていらして、『そんなに買ってどうするの?』と聞いたら、『じゃあ、あげる』と言って、空港で私に宝石をくださいました。今でも、大切にしています。そんな気前の良さも、板東さんらしい思い出です」と明かした。
改めて「板東さんは、ご苦労も多い人生だったと思いますが、いつも明るく、『自分は長嶋さんより契約金が高かったんだ!』と誇らしげにお話していました。今ごろ天国で長嶋さんに再会して、『やっぱり僕の方が高かったよね』と、笑いながら話していらっしゃるかもしれませんね」と思いを馳せると「本当に楽しく、温かい方でした。ああいう方がいなくなってしまうのは、本当に寂しい思いでいっぱいです」と心境を吐露した。












