大相撲初場所で2場所連続優勝を果たした大関安青錦(21=安治川)が26日、東京・江東区の部屋で一夜明け会見に出席。「初優勝の時はうれしい気持ちだったけど、2回目はうれしい気持ちもありながらホッとした」と振り返った。
千秋楽の本割で大関琴桜(28=佐渡ヶ嶽)を寄り切って快勝し、先に12勝目を挙げていた幕内熱海富士(23=伊勢ヶ浜)と星で並んだ。そして決定戦で熱海富士に土俵際まで寄られながらも、逆転の首投げで勝利した。
新大関の優勝は、2006年夏場所の白鵬以来20年ぶり。新関脇、新大関での連続優勝は1937年春場所の双葉山以来、実に89年ぶりの快挙だ。安青錦は「双葉山さんとは比べ物にならないけど、少しでも近づけるようにやっていきたい」と力を込めた。
また、表彰式の国歌斉唱の場面では、君が代を口ずさむ様子が見られた。「日本で生活している以上(国歌を)知っておいた方がいいなと。自分で調べてちょっと練習した。まだ完璧じゃないと思う。もう少しきれいに歌えるように頑張ります」と満面の笑みを浮かべた。












