大相撲初場所千秋楽(25日、東京・両国国技館)、新大関安青錦(21=安治川)が幕内熱海富士(23=伊勢ヶ浜)と12勝3敗同士の決定戦を制し、2場所連続2回目の優勝を果たした。
大関で優勝したことで、次の春場所(3月8初日、大阪府立体育会館)では初の綱取りに挑む。大関を2場所で通過すれば、昭和以降で双葉山、照国に続く3人目の快挙となる。
横綱昇進を預かる審判部の高田川部長(元関脇安芸乃島)は今場所の安青錦について「そつがないですし、強い。安定性もあるし、前に落ちない」と高く評価。来場所での綱取りについては「楽しみですね。来場所が楽しみでしかない」と期待を寄せた。
また、今場所は関脇霧島(29=音羽山)が11勝を挙げて敢闘賞を受賞した。先場所は東前頭2枚目で11勝。春場所での大関取りの可能性について高田川部長は「基本は三役(での成績)ですから、どうなるか。これも来場所次第。(結果次第で)話はいろいろ変わってきますから、来場所を見てから」と話すにとどめた。












