大相撲初場所14日目(24日、東京・両国国技館)、幕内熱海富士(23=伊勢ヶ浜)が関脇霧島(29=音羽山)を破り、11勝目(3敗)。2敗で単独首位に立っていた新大関安青錦(安治川)が敗れ、優勝争いのトップに並んだ。
過去2勝7敗と合口の悪い霧島との顔合わせ。左上手を引いて力強く前に出ると、最後は浴びせ倒しで快勝。この日も取組後は報道陣の取材に応じず、国技館を後にした。
粂川審判長(元小結琴稲妻)は「立ち合いが良かった。霧島を体で圧倒した。よく前に出ている。動きがいい。もともと実力がある」と高く評価した。
14日目を終えて3敗で並ぶ熱海富士と安青錦が首位に立ち、1差の4敗で横綱大の里(二所ノ関)、関脇霧島(音羽山)、幕内阿炎(錣山)、幕内欧勝海(鳴戸)が追う展開。本割で熱海富士は欧勝海、安青錦は大関琴桜(佐渡ヶ嶽)と対戦する。












