フィギュアスケートの四大陸選手権2日目(23日、中国・北京)で、女子日本勢が表彰台を独占だ。
同日のフリーではショートプログラム(SP)2位スタートの青木祐奈(MFアカデミー)が145・98点をマークし、合計217・39点で初出場優勝。ミラノ・コルティナ五輪代表の中井亜美(TOKIOインカラミ)は合計215・78点で2位、同代表の千葉百音(木下グループ)は202・23点で3位だった。
17歳で初の五輪切符を獲得した中井は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒するも、3回転ループ―2回転トーループの連続ジャンプ、3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプなどを着氷。ミスを最小限に抑え、表彰台を勝ち取った。
この日のトリプルアクセルは失敗に終わったが、中井にとっては特別なジャンプだ。「憧れていた浅田真央さんが、トリプルアクセルをずっと跳び続けていた姿を小さい頃から見ていた。自分も憧れの選手と同じジャンプを跳びたいと思っていた」と強い思いで習得。約2週間後の祭典を前に、大舞台でのメダルは自信になりそうだ。
千葉は冒頭の3回転フリップ―3回転トーループの連続ジャンプを着氷。その後のジャンプでミスが出たものの、きっちり200点台を死守。今後に向けて収穫と課題を得た一戦となった。












